河内長野市、富田林市、大阪狭山市、橋本市など南海高野線沿線から通学して歯科衛生士の国家資格を取れる学校シリーズ。入学案内が手に入った順にご紹介していきます。
本日は新大阪の1個向こうの東三国にある新大阪歯科衛生士専門学校です。
当院の衛生士S田はここの出身です。先日結婚退職した技工士のS元もここの技工士専門学校を卒業しました。
基本情報
新大阪歯科衛生士専門学校
〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国6-1-45
TEL 0120-118-359
FAX06-6391-2244
定員 昼60名 夜60名
平日夜間と週末昼の2種類のオープンキャンパスがあります。社会人の人も学生さんも参加しやすいですね。
詳しい情報を調べてみた!
特徴としては、夜間部がある事です。よく見たら定員も多いですね!ちょっとした歯科大よりたくさんの人材を輩出しています。夜間部は特に社会人になってから再び資格をとるために入学してくる人が多いようです。当院のS田も社会人からの夜間部入学で資格を取得しました。偉いなぁ。また、この学校は色々なところから講師の先生がいらっしゃるため、各方面とつながりが強く、大病院から診療所まで多彩な研修先があるそうです。
環境を見ると、大阪の背骨である御堂筋線の東三国という駅降りてすぐ、という便利さ。また、すぐ裏手には技工士専門学校があって、歯科関係の人材を一つの敷地で育成しているんですね。行事を共通で行ったりもするそうです。
S元がかわいがってもらっていた学生の就職指導担当のKさんによると、明るく上手にコミュニケーションがとれて、先生の片腕になるような広い視野の衛生士さんになれるようになって欲しいな、という考え方で指導されているとのこと。確かに、そんな衛生士さんならぜひ来て欲しいですね!
学校Webサイトより